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“お芝居をしないと、この社会では異邦人として扱われるほかない”

Web3の波はすでに生活にはいりこんできている

数ヶ月前(2021年の秋くらいかな)までまったく知らなかった「NFT」というワード。

いまだに「知っている」とはいいきれないレベルですが、いったん知ってしまうと意識のフォーカスがそちらに向くので(重要性の変化によってRASがひろいあげてくれる)いろいろな情報に気づくし、入ってきます。

しかし、いわゆる一般のひとたちにはどれくらい認知されているのか。

少なくとも私の周囲、観測範囲では数ヶ月前の私とあまり変わらないのではないか。(会話する人がほぼいないので実際はどうかわかりませんが)

それでも最近チェックしているニュース(ブログ、メルマガ、ニュースサイト、SNS、音声配信等)では、着実に現実社会に取り入れられ、受け入れられているようです。

たとえば、

手塚プロダクション手塚治虫作品の「火の鳥」「ブラックジャック」のNFTシリーズ発売を発表していたり。(1,000個のNFT作品が1時間で完売とか)

coinpost.jp

動画配信サービスのHuluは求人対象に「NFTやメタバースに詳しい」をあげたり。

coinpost.jp

Meta社(旧Facebook)やTwitterがNFTをプロフィール画像にする機能を提供とか。

coinpost.jp

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NetflixがNFT事業の立ち上げを計画しているなんてニュースも。(例の感染症騒ぎで新規契約社数が伸び悩んでいるとか。逆だと思ってましたが違うんですね)

これらが現実に起きているのであれば、Web3やブロックチェーン(技術)、NFTといった概念の理解は別にして、実際の生活にこれらは入り込んでくるのでしょう。

さて。

その結果として現実社会は、われわれはどう変化していくのでしょうか。