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“お芝居をしないと、この社会では異邦人として扱われるほかない”

タイマー・時限設定@JavaScript

JavaScriptによるものなので正確性においては注意が必要だけど(閲覧者の環境、設定によって変わってくるので)拡張子も変えずに、既存の静的htmlに埋め込んで使うのにはてっとり早い実装なので一応残しておきます。

ま、日時がとんでもなく違ってるって環境、ユーザもそんなにはたくさんいないんじゃないかと(いるときはいるけど)いうことで。

お題は「奇数月の1〜14日の間にhtmlページ内で表示するものを、その期間外と出し分けたい」でした。

var today = new Date(); // Date関数を使って最初の準備 

// 本番用
// 現在の月を取得して変数today_monthに代入 - 1月〜が0〜に対応しているので1加算しておく
var today_month = today.getMonth() + 1;
// 現在の日を取得して変数today_dateに代入
var today_date = today.getDate();

document.write("<h2>奇数月でなおかつ日が15未満(1〜14日)を判別</h2>");
if ((today_month % 2 != 0) && (today_date < 15)) {
    document.write("いまは奇数月の" + today_month + "月" + "で、" + "15日未満" + "(" + today_date + ")です。" + "<br>");
}else{
    document.write("いまはそのときではありません(" + today_month + "月" + today_date + "日)。" + "<br>");
}

// 時分でテスト
// 現在の時間を取得して変数today_hourに代入
var today_hour = today.getHours();
// 現在の分を取得して変数today_minuteに代入
var today_minute = today.getMinutes();

document.write("<h2>奇数時でなおかつ分が15未満(0〜14分)を判別</h2>");
if ((today_hour % 2 != 0) && (today_minute < 15)) {
    document.write("いまは奇数時の" + today_hour + "時" + "で、" + "15分未満" + "(" + today_minute + ")です。" + "<br>");
}else{
    document.write("いまはそのときではありません(" + today_hour + "時" + today_minute + "分)。" + "<br>");
}

前者が本番用で、後者はテストのために用意した「時分」版です。

実際のテストは空いてるマシンとか使って日時を変更してやってみておいたほうがよさそう。