フラットランド〜たくさんの次元のものがたり

『フラットランド』読了。文字を追う大変さは無く、ボリュームもそれほどではないのですぐ読めそうですが苦労しました。一度挫折して、数ヶ月してから再挑戦😅 次元ごとの世界ののお話で、多少イラストはあるものの、かなり頭の中でイメージを組み立てる必要があり（抽象的な情報操作）それに難儀しました。 0次元のポイントランド（点世界）、1次元のラインランド（線世界）、2次元のフラットランド（平面世界）、3次元のスペースランド（空間世界）、4次元のソートランド（思考世界）といった次元世界の物語。1884年に書かれた作品ということに驚きです。そして、不思議の国のアリスやシェークスピア作品と同じくらいよく読まれている常識的？な古典というのもびっくり‼️自分の知性の低さに絶望でございます( ；∀；) #フラットランド #flatland #edwinabottabott

なかがわしょうじんさん(@s.howjin)がシェアした投稿 - 2018年 5月月18日午後8時15分PDT